単行本の表紙に対談写真を印刷しないでーー
そのまんまです。
なんと単行本のカバースキャンを終えて、解体にかかったら、カバーを外した先に対談写真が・・・
こういう写真はカラー口絵にでもしてもらいたかったです。
そもそも、カバーを外して本棚に入れる人は少数派だろうから、ひょっとすると一生カバーを外したハードカバー表紙にある対談写真は目に触れなかったかもしれません。
装丁者は何を考えていたのでしょうか?
せっかくの写真だからあちこち使いたかったのかなあ。。。
とにかく、不思議な装丁の本でした。