3回以上読んだ文庫本を紹介

3回以上読んで本棚に残した(売らなかった)上に、自炊して電子書籍化し、さらにもう1度電子データで読んだ文庫本を紹介します。

【特集予告】クレヨン王国シリーズについて

スキャンしていくうちに、どうしても紹介したい本がシリーズでごそっと出てきたので、これから1冊ずつ紹介していきます。

それは、福永令三クレヨン王国シリーズと呼ばれる童話集です。
良作であり、累計500万部以上売れた実績がありながら、アニメになるまであまり知られていなかったというクレヨン王国シリーズ。

私はリアルタイムで発行を心待ちにしながら読んだ時期と、過去の本を読み返しながら楽しんで友達にも貸していた時期と、大人になってから懐かしくなってその後の本を集めていた時期とがあります。

手持ちの本を全部紹介し終わったら、幸田文シリーズのようにまとめを書こうと思っています。さあ、はじめますよ。

追記:7月15日:ついに特集記事が完成しました!感慨もひとしおです。どうぞご覧ください。



【特集記事】クレヨン王国シリーズ 十二か月の旅から黒の銀行まで+月のたまごシリーズ全巻を一挙に紹介。