3回以上読んだ文庫本を紹介

3回以上読んで本棚に残した(売らなかった)上に、自炊して電子書籍化し、さらにもう1度電子データで読んだ文庫本を紹介します。

2012-04-26から1日間の記事一覧

【特集記事】幸田文の文庫本

幸田文の文庫本18冊の紹介記事を書き終えたので、まとめました。1.台所の音 一番のおすすめ短編集から紹介をはじめました。 2.流れる これも小説ですね。 3.北愁 いとこ同士を描いた小説。 4.闘 闘病サナトリウム小説。 5.番茶菓子 おすすめエッセイ。 …

幸田文ー月の塵

第66冊目は、幸田文のエッセイ「月の塵」を紹介します。私の持っている18冊の文庫本のうちの最後の1冊です。とうとうここまで来たかと感慨深いですね。月の塵 (講談社文庫)posted at 2012.4.26幸田 文講談社売り上げランキング: 97930Amazon.co.jp で詳細を…